温かくなってくると出てくるのが花粉症の悩み。
早い方はすでに発症してるのではないでしょうか。
アロマセラピーの対処法として、
抗カタル作用、抗アレルギー作用、抗炎症作用、粘液溶解作用などの有用性がある
精油を使います。
代表的な精油として
・ユーカリラディアータ
・ラヴィンツァラ
・ペパーミント
・ローズマリー・シネオール
・ティートリー
など。
症状緩和のおすすめ方法は、
芳香浴、吸入があります。
芳香浴は、ディフューザーに数滴加え部屋に拡散します。
呼吸が楽になり、鼻の通りや粘膜の炎症が緩和されます。
特に寝る前に寝室に芳香させておくと良いです。
ディフューザーが無い場合はティッシュに1滴垂らし枕元に置いておくだけでもOK。
吸入は、カップに熱いお湯を入れて精油を1,2滴垂らし、香りが上ってきたら蒸気を吸入。
またティッシュやハンカチに1、2滴垂らして吸入する方法もあります。
鼻づまりの解消、のどや鼻の粘膜緩和に役立ちます。
ただしペパーミントは、
小さなお子さんや妊婦さんには注意が必要です。
その場合はティートリーやユーカリラディアータがおすすめです。
個々の体質やアレルギーによって異なる場合があるので
使用する際は注意してください。
アロマセラピーでの対処法で
少しでも花粉症の症状が緩和しますように。